井六園のお茶 京都の老舗茶匠

井六園のお茶は江戸時代から続く、伝統と心の一杯です

井六園が六波羅蜜寺で大福茶の奉納式

毎年恒例となっている井六園の大福茶奉納式。

昨年も11月23日に行われたのですが、今回は「お茶漬け法要」が

催されました。住職の法話を聞いたあとにみんなでお茶漬けと

漬物を食べるというこのイベント。

30分で100人前がきれいになくなったとか。

(井六園facebookより)

みんなが笑顔になり、とても素敵なイベントになったそうです。

美味しいお茶漬けは、ほんとシンプルにそれだけで美味しいですからね。

井六園のお茶漬けを歴史の重みある六波羅蜜寺で食べる、

それだけで贅沢な気がします。

お寺の歴史をたどるとなんと1050年。

厳かな日本の歴史を感じます。

六波羅蜜寺で奉納された大福茶は、きっと皆に幸せをもたらして

くれることでしょう。