井六園のお茶 京都の老舗茶匠

井六園のお茶は江戸時代から続く、伝統と心の一杯です

井六園では熟練の技 煎茶「匠」

寒い時期には、井六園の旨みのある甘い玉露で暖まりませんか?桐箱に入った井六園の風格のあるお茶です。

新年には奉納も行っているようです。

井六園の煎茶を二日酔いの時に飲んでみました。テレビで二日酔いにお茶がきくと言われていました

関西地区では高島屋、京都店、洛西店、堺店、ポルタ店、ジェイアール京都伊勢丹で買えます。

最新のはいろんな製造元で安価な中国産茶葉を使ったほうじ茶が出回っています。

私は煮出しした方が、甘みが増す気配がして親しみを感じます。

井六園では、良質な茶葉と、熟練の技だからこそ出来る古式焙煎製法で「平安京のおばん茶どす」などを提供しています。

茶を強火で煎って香ばしさを増した茶のことを言います。

井六園の煎茶「匠」は、約80℃から90℃のお湯で約30秒でOK。

緑茶もほどよいですが、香ばしくさっぱりした味わいの「ほうじ茶」も、とても美味しく心中が安らぐものです。

井六園が小売メーカーになったきっかけは、スーパーマーケットの登場が大きな理由

「井六園」が認知されるには、他社にはない商品を提供できなければならない。模索を繰り返す中から「緑茶ティーパック」が誕生したのです。

日本茶は量を消費する割に全般に値段が高すぎるが、井六園のお茶は価格も手ごろ。

細かくなった茶葉の成分が、お茶によく溶け込んでいて、普通のお茶よりも成分を多く含んでいます。

私は井六園の抹茶バームクーヘンが好きですね。

茶の味わいが風流な、他にないおいしいバームクーヘンです。

九州の名高いブランド産地「知覧」「星野村」「嬉野」。

それが、井六園です。

井六園の緑茶は、スタンダードな緑茶から、抹茶や、番茶、縁起物の大福茶などあれこれありますので、贈り物にも喜ばれます。