井六園のお茶 京都の老舗茶匠

井六園のお茶は江戸時代から続く、伝統と心の一杯です

井六園の京番茶は、黒光りする茶葉が特徴

井六園の京番茶を手にとって見ると茶葉が

黒くて光沢があることに気がつきます。

 

これは何故でしょうか。

それは京都では「番茶」いうと煎り番茶のことを指す殻です。

京都では古くから飲まれている番茶はみんなこんな感じなのです。

井六園の京番茶を見ると、京都以外の方は「あれ?」と

いうかもしれませんね。

 

飲んで見ると味は焙じ茶のように香ばしい風味です。

井六園の番茶は平安京の時代から親しまれてきた

京都の伝統的で素朴な味わいを追求しています。